公園のクヌギの木 | クローリングモンキーのたわごと

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

散歩の途中に目に入ってきた鮮やかなコントラスト。

3月末くらいに黄色い簾に気づきいてから

どんどん下に成長する感じで2週間ほどたち

雄花の山吹色が紺碧の空を背景に際立っています。

何の木だろうと図鑑で調べると…おそらくクヌギの木。

 

この木を含め近くの公園内には

照葉樹・夏緑樹・針葉樹と色んな高木があり

自然と触れ合える環境はとても有難いのです

が、その木の名を知りたいと思うと

図書館にある樹木図鑑やネットの画像から

似たものを探して同定するくらいしか術がないのが

ちょっぴり残念…

 

公園を管理する地元の行政が

各々の樹木の名札(科・属・種)をつけてくれると

ありがたいなと度々思います。

リカレント教育や子供たちの多様な生物多様性の

学びのためにもお願いしたいと…

なんて、風呂敷を広げ過ぎか。

 

我が事を振り返れば

生物というと虫以外にはほとんど関心無く

夏休みには昆虫採集ばかりだった幼少期、

それが今や

身近にある何気ない草花樹木にも興味を持ち

その名を知りたいと思うのも

花鳥風月を愛でて心の安らぎを感ずるようになった

己の齢の為せる欲求なのだろうと

自覚するこの頃です。

 

クヌギといえば夏場、幹の樹液を吸いに

カブトムシ、クワガタはじめ多くの昆虫が集まる

代表的な樹木ですが

ここではそんな甲虫類はほとんど現れず

カメムシやスズメバチ等招かざる虫ばかり…

 

クヌギの雄花が空の色に映える

 

ところで、小生は花粉症の経験はないのですが、

3月初めくらいから飛び始めるスギを皮切りに

ハンノキやヒノキと並びクヌギ(ブナ科コナラ属)の

仲間も花粉症のアレルゲンになるとのこと。

 

そんな折、NHKの高校講座、生物基礎の

「免疫」をテーマにした講義を視る機会があり

アレルギーと免疫システムの関係を解りやすく

説明いただき興味深々。

遠い昔に勉強したはずの内容ですが

高校の生物の教科書で再学習しようと思います。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大の様相の真っ只中、

不要不急の外出自粛で蟄居時間も有効に使って

TVで毎日耳にする感染症や医療の専門家の方々の

説明もより理解できるようにという自分への期待も

込めて生涯学習!