アサギマダラは鉄の蝶? | クローリングモンキーのたわごと

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日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

ジョッギング中にアサギマダラを発見。

走る視線の先を道案内するようにひらひら飛んだ末

道端の雑草の花に停まったところを足を止めて観察。

すぐ逃げ去らないのでフレンドリーな感じの蝶ですね。

 

翅の薄い色の部分が浅葱色なのが名称の由来。

見た目には白色に映りますが、

浅葱色は薄い葱の葉の色の意ということで明るい青緑色。

実際のカラーサンプル表でチェックしてこの色ねと確認。

なるほど畑で見かけるネギの色です。

 

春に南西諸島あたりで生まれ本土に渡ってきて

秋に南に戻っていく渡り蝶で

2,000km以上も移動することもあるようです。

 

美しい翅のアサギマダラ

 

ところで、

大海原を渡る蝶を目の前に思わず口ずさみたくなるのは

荒井由実さんの3rdアルバム「コバルト・アワー」

の中の一曲「アフリカに行きたい」。

曲中の詩にある”アイアン・バタフライ”を想起させるのです。

ユーミンの歌詞では、『夢のアフリカを探しに行く銀色のセスナ』

の比喩としてアイアンバタフライと表現されたわけですが、

このアサギマダラも小さい体に鉄の如き

強靭な翅と強靭なメンタルを備えているという

勝手な拡大イメージから。

 

この日はひとまず小休憩といったところでしょうか。

次の休憩ポートは何処なのかまたは栄養摂って

一挙に南の島に飛んでゆくのか?

何もサポートはできないが Cheer UP!

 

アサギマダラが停まっていたこの雑草は

海岸沿いの雑木林のへりで夏から秋に

小径からはみだして繁殖している姿を

よく見かけますが図鑑などで調べたところ、

白く小さな花が蕎麦にも似ているからか

「ミゾソバ」というタデ科の1年草と思われます。

葉形が正面から見た牛の顔のシルエットに似て

ウシノヒタイという別称もあるようです。