火星大接近 | クローリングモンキーのたわごと

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諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

今晩も火星がひときわ輝いています。

明るさはマイナス2.8等級とのことで

確かに金星並みの光度に感じます。

まだ1ヶ月くらいは大きく輝く姿を見れるようです。

 

なぜか普段より白っぽく感じてしまうのは

南極部にある氷の白色がいつもより強く

網膜に届いているからだろうか。

 

公転周期365日の地球と687日の火星が

接近するのは2年2ヶ月サイクル。

特に今年は最短距離になり

地球から5.8千万Kmまで大接近とのこと。

 

地球と火星が最も接近した7月31日…火星と居待月(月齢18)競演

 

ところで2ヶ月程前、

NASAの火星探査車両オポチュニティが

大規模砂嵐の影響で太陽光発電に支障をきたし

停止状態に陥っている旨のNewsがありました。

2004年からもう14年も頑張っているんだね。

早期復活を祈りたい。

 

ちなみに、2012年から調査を始めている

もう1つの探査車両キュリオシティは、

原子力電池(放射性同位体熱電気転換器(RTG))搭載で

大砂嵐の影響を受けず今も探査中。

 

RTG搭載の探査車両といえば、

映画「オデッセイ」(原題:The  Martian) にも登場、

大砂嵐をきっかけに火星で遭難するも

あらゆる科学の知見を持ってサバイバルする

ストーリーが面白いSF作品でした。

 

 

何十年後かわかりませんが、

テラフォーミング開発が進み火星へ移住したら

一日の長さ(自転速度)はほぼ地球と同じ24時間とのことで

その点だけはすんなり馴染めそう。

 

今夜も天の黄道に沿って、火星、土星、木星それに

赤っぽいさそり座のアンタレスも確認でき、

就寝後、熱帯夜ながら

真夏の夜のいい夢が見れそうな予感です。