異常気象に怯む | クローリングモンキーのたわごと

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諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

気象庁の7月の天候まとめによると、

東日本の月間平均気温は平年より

2.8度Cも高かったとのこと。

 

地球温暖化論争で検証されているこの100年間の

世界年平均気温上昇は0.7度Cというから

単純な比較はできないけれど何か凄い数字。

 

日本だけでなく世界中の熱波到来報道を見ると

とんでもない暑さが眼前に訪れ

地球温暖化による異常気象は既に

回避できない現実といいましょうか…

 

国内では40度Cアラウンドの地域も枚挙にいとまなく

毎日のニュースのトップや情報番組、地域防災無線でも

熱中症への厳重警戒を呼びかけていますね。

 

命に関わる危険な暑さでこれはもはや災害です…

昼間だけでなく朝も夜も危険だから

冷房はタイマーで電気代節約せず命を守るために

就寝中も含め連続運転してください…

 

そして不要不急の外出を控え原則運動禁止…

とまでアドバイスされると、

日課だったジョッギングも二の足を踏んで

幾日かサボってしまっているこの頃。

 

昨日も気温は猛暑日以上の気温でしたが、

血流が澱んでいるような運動不足の不快感に耐えられず、

久しぶりに熱中症にケアしながらスロージョグ。

 

いつものコースをゆっくり走ってみるとこの炎天下、

農作業の方も鳥や虫たちもあまり見かけません。

クマゼミだけはシャーシャー元気でしたが、

路上で干からびた沢山の蚯蚓が目立ち、

いつもバウワウ吠える犬も萎びて横たわっています。

 

汗だくで走りながら日向では頭がぼうっとしましたが、

休憩時の日陰では、冷凍庫の肥やしになっていた

小さな保冷剤パックを頚動脈や脇の下にあてると

う~んマンダム的清涼感に病みつきになります。

 

松林沿いのコースには、

台風12号の暴風雨が叩き落とした松の葉が敷き詰められ

さながらグリーンカーペットのようで

アスファルトの輻射熱も心持ち抑えられているような

いつもと違う山中の林道をトレイルランしているような

見た目は少し避暑地っぽい涼やかな気分を味わいました。

 

台風の爪痕…落ちた枝や松ぼっくりに躓かぬよう走ります

 

そういえば、この猛暑が来る少し前の時期には

夜、網戸の隙間を通り抜けて侵入し

容赦なく睡眠を邪魔して刺していく蚊に

翻弄されていましたが、

30℃を超えるとご多分に漏れず夏バテで活動が鈍り、

めっきり姿を消して睡眠中ぶ~~んと

絡んでこなくなった事だけは烈暑に感謝です。

 

ところで、2年後の東京オリンピックのマラソン、

少し朝のスタートを早めたとしても

こんな猛暑日の気象条件のもとでは焼け石に水、

相当過酷なレースなのは間違いないですね。

 

マラソン競技で記録が出るのにベストな

気温は10度c、湿度は30~40%くらいだそうですが、

これだけ考えれば物凄く過酷な気象条件での試合。

選手たちはそれなりのトレーニングを積んでくるとしても

走破時間より耐久マネジメントの駆け引きが

鍵を握るレースになるんでしょうね。