学生だった昭和の頃、江東区の図書館通いをした思い出をたどり、
寒い日でしたが砂町から門前仲町まで4時間ほどぶらぶら歩き。
東西線南砂町駅からまずは砂町銀座商店街へ。
商店街に足を踏み入れるやいなや
店頭売りの焼き鳥の煙が漂う街の雰囲気に
訪ねてよかった…という第一印象。
幼少の記憶に残る生まれた街の駅前商店街に似た
風景を眺めつつ暫し人並みの流れに心地よく身を任せ歩きました。
下町育ちの私にとっては、高層ビル群の眺めより
庶民の人肌温を感じられる何かほっとするエリア。
丸八通りにある東入口から西入口のある明治通りまで
約700mの古き良き昭和を通り抜けました。
砂町銀座商店街西側入口看板
そのまま明治通りを南下し葛西橋通りの手前で左折、
仙台堀川公園に沿って西に歩きます。
江戸の往時、清澄にあった仙台藩蔵屋敷に俵米を運搬する
ための堀があったことが仙台堀の名の由来だそう。
一方、大正から昭和にかけこの地域が工業化する中で
物流を担う水路のニーズが高まり仙台堀と繋がる砂町運河を掘削。
当時としては画期的な民間事業だったそう。
仙台堀と砂町運河は当時の河川法で名称が統一されて「仙台堀川」に。
その後運河としての利用がなくなり、
この地域の地盤の低さによる防災性重視の観点から
昭和末期に埋め立てられ、緑化し遊歩道を敷設、
「区民の森」をテーマとした公園として
都民のオアシスになっているのが仙台堀の沿革。
園内の紅葉ヶ池の紅葉
延長3.7kmの小径沿いには
樹木や野鳥の説明パネルもあり自然観察意欲もそそられます。
この日はすゞめやヒヨドリが多く観れました。
野鳥の解説パネル
樹木の解説パネル
横十間川親水公園、豊住の釣り堀を過ぎ、
大横川からの取水口と落差の小さい安らぎの滝がある
石住橋が仙台堀川公園の西の終点。
石住橋で仙台堀公園の散策終了
そのあとは
木場公園を経由し永代橋までたっぷり歩き
寒い中でも汗をかいたタフなウオーキングでした。
木場公園の大橋からスカイツリー望む





