季節を告げる② | クローリングモンキーのたわごと

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

(ウグイス)は別名、春告鳥。
確信は持てずも地元では
既に鳴き声を聞いた気がします。

また、姿はなかなか確認できませんが
擬音語「ピーチクパーチク」で表現される
雲雀(ヒバリ)の声も聞こえます。

気象庁の生物季節観測情報の続き…
気象庁のHPで対象動物になっているのは…

(ツバメ)、もんしろちょう、ホタルの初見日、
アブラゼミと鶯は初鳴日。

また各地方の気象台では、
雲雀、カッコウ、百舌鳥(モズ)の初鳴、
沖縄では鷹の仲間、翳(サシバ)の南下初見
なんていうのも提示されています。

春暖かくなるといろんな鳥が鳴き出しますが、
聞きなし安さNo.1はやはり鶯。

鶯はきっちり「ホー・ホケキョ」とフルコーラス
鳴かなければ初鳴き日にならないようで、

この春私ももう鳴き声は聞きましたが、
「ケキョ、ケキョ、コケキョ…」みたいな
まだ滑舌悪い練習モードでしたので
初鳴日の宣言は個人的には未だできません。


ウグイス at  安達多良山

燕は3月半ばくらいには初見しました。
最近歩いていると
身体の近くを低くかすめ飛んで来て
思わずダッキングやスウェーバックで
かわしてしまいます。

繁殖期に入り
ひなを守るための威嚇と思われますが、
確かに身をもって春を
感じさせてくれる行動です。


燕の巣 at 飯田天竜峡駅


夏が来れば鳴き出すセミ。
季節情報の対象はアブラゼミになっていますが、

最近の夏、生活圏で聞かれるのは
クマゼミの力強い合唱
「シャーシャーシャー…」ばかり。

環境変化のせいか
セミどうしの勢力せめぎ合いなのか
わかりませんが、アブラゼミは都市部では
個体数を減らしているようです。

「ジィーーーーーーー」というアブラゼミの
鳴き声は汗がじんわり止まらないイメージの音。

「シャーシャーシャー」の突き刺さる音
ばかり聞こえる今では
既に貴重で懐かしい夏の記憶
になっている気がします。