春夏秋冬の季節感の情緒は
倭の国誕生以来大切にされているフィーリング。
地域で違いはあれ
はっきりうつろう四季がある
日本に生まれてよかったなと改めて感じます。
身近な生き物で季節変わりを知る
気象庁の生物季節観測情報の中で、
桜の開花や満開は春を待つ日本人に
最もポピュラーな情報でしょう。
季節の進捗や、気候の違いなど
総合的な気象状況の推移を把握するのに用いられる他、
お花見や紅葉狩りなど
自然を愛でるイベント等の
生活情報のひとつでもあります。
気象庁のHPを覗いてみると、
観察対象になっている植物は
桜以外だと、
梅(ウメ)、紫陽花(アジサイ)、銀杏(イチョウ)、楓(カエデ)
発表の判断基準は
それぞれの標準木に…
桜 : 5~6輪以上の花が開いた状態と
なった最初の日が開花日
満開日は約 80%以上のつぼみが
開いた状態となった最初の日
梅 : 5~6輪の白い花が咲いた最初の日が開花日
紫陽花 : 装飾花の中心にある真花(両性花)
が2~3輪咲いた最初の日が開花日
銀杏 : 全体を眺めて大部分の葉が
黄色に変わった状態が黄葉日
楓 : 全体を眺めて大部分の葉が
紅色に変わった状態が紅葉日
という定義になっています。
梅も桜も終わり、順番で行くと
今は紫陽花の開花と梅雨の季節
到来でしょうか。

ドライフラワーに新緑の紫陽花
道端に
昨年の花弁(装飾花)が
ドライフラワー状態で残ったまま、
かつ瑞々しい緑葉を広げている紫陽花を発見。
この株はこの夏開花するのかな…