城下街を散策しました。
まずは、
街から見上げるとかなり高く遠くに
感じられる天守閣を目指します。
登りも含め1時間程で到着、
朝から汗をかきよいエクササイズになります。
この山城、
戦国時代から存在したようですが、
現存の天守は昔からの石垣の上に
昭和8年に再建されたもので、
木造再建城としては最古だそうです。

郡上八幡城 櫓と天守
営業時間前で城内へ入場はできませんでしたが、
天守の入口脇の売店前休憩所には
海抜 353.95m の標記があり
城下の街並みを一望することができました。

城から見下ろす街並み
城から降りて
伝統的建築物保存地区になっている街中を歩くと
この地の自然水利の生活文化
が肌で感じられます。
道の脇両側、木造の長屋の玄関前には水路があり
清らかな湧水が流れていて、
引水した段組の水槽で野菜等を
洗っている地元の方たちもお見かけしました。
長良川上流に位置するこの地で
自然の恵みを大切に享受する先人の知恵に触れ
心身にも潤いを得た散策でした。
同じような風景をどこかで見たな
と記憶をたどると…
湧水を利用して流し台と鯉の囲いにしている
川端(かばた)がある集落が
琵琶湖のほとり高島市新旭の
針江地区にあったのを思い出しました。

湧水の水場

職人町の江戸風情の街並み