寒さを乗り切るため、
地面に低く葉を広げるロゼット状の
根出葉植物です。
寒風に煽られ、
殆どが立ち枯れる雑草ばかりの風景のなか
低い地面で風を避け
力強く生きている印象の越冬草。

大待宵草のロゼットでしょうか
一番多く目に付くのが
緑に赤紫色がかったグラデーションの葉を
放射状に地べたに広げている植物ですが、
植物図鑑で調べると…
これは宵待草でしょうかね。
葉に赤紫色が混ざるのは、
寒い冬に効率的に光合成をコントロールするため
アントシアニンを生成して
紫外線の浴び過ぎを抑制、
活性酸素を作らないようにいるとか…
植物の成長の仕組みは摩訶不思議だけど合理的ですね。
このロゼット果たして宵待草になるか定かでありませんが
引き続き散歩時に成長を見守りたく思います。
そして、
枯れ色の草地のなかで一株だけ目立っていた、
根出葉を広げる赤色の多肉植物。
観賞用の小さい鉢植えなどで見たことがある気がしますが、
自然に生えるものなのかも不明です。
これも名前は定かでありません…レズリー?紅日傘?
この肉厚な花や葉の赤もアントシアニンなのか…

赤色の多肉植物
これも名はわかりませんが、
綿帽子をつけた雑草。
綿花の仲間なんでしょうか。
おととしのアカデミー作品賞受賞作「それでも夜は明ける」で
南北戦争前のアメリカ
南部のミシシッピ川・デルタ地帯で
綿花を積みながら歌っていた黒人霊歌の合唱シーン
が思い出されます。

綿花の仲間でしょうか