秋深まる大台ケ原 | クローリングモンキーのたわごと

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諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

10月下旬、1年ぶりに
紀伊半島の大台ケ原を訪れ、
東大台を2日間でゆっくり散策しました。

昨年の訪問時は、雨と霧で遠望は望めなかったのですが、
今回は台風通過後の強風でガスの動きが早く
タイミング良ければ見通しが効くコンデイション。

最高地点の日出ヶ岳の展望台では
霧で何も見えませんでしたが、
木道の階段で正木嶺の展望台まで歩みをすすめると
東に尾鷲港と熊野灘を望むことができました。

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秋色の木道から日出ヶ岳の櫓を振り返る

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正木嶺からの展望・リアス式海岸と太平洋が見えます

翌日も同じような天気で、
穏やかな晴天というわけにはいかなかったですが、

大蛇嵓(だいじゃぐら)ではタイミングよく展望がひらけ、
遠く大峯奥駈道の山々の深さがはっきり見て取れました。

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鎖柵のある大蛇嵓から大峯奥駈道の山の連なりを展望

昨年の訪問時ガスで見えなかった眼前の尖った岩も
この時初めて見ることができました。

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大蛇嵓の眼前・紅葉で染まる不動岩

去年此処をおとづれたとき、
この尖った岩塊が大蛇嵓だと思っていましたが、

ビジターセンターの方に訊いたところ、
この岩は不動岩という名で、
鉄柵の張ってある絶壁の岩自体が大蛇嵓だそうです。

下山後は麓の小処(こどころ)温泉で汗を流しました。

今回はゆっくり東大台を周りましたが、
西大台エリアは入山申請が必要な利用調整地区で、
千円の手数料と最低1週間くらいのリードタイムがいるようです。