武尊山 百名山行脚 #62 | クローリングモンキーのたわごと

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諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

関越道で水上まで走り、
上州武尊(ほたか)山を
目指しました。

山の西側、宝台樹キャンプ場の奥にある
武尊神社の先の登山口からアプローチします。

武尊神社にはかわいい道祖神があり
安全をいのっていざ入山。

雨は降っていないものの
曇よりした天候の中を歩き始めます。

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武尊神社の双体道祖神


途中の樹林帯の急坂は、
段差が大きい所も多く、
木の根の張り出しもたくさんあり、

濡れてスリッピーな急登路を
手脚使い全身運動で登ります。

登山口より3時間程でまずは剣ヶ峰山の頂に立ちましたが、
ガスで展望は望めません。

晴れていれば見晴らし気持ち良いであろう
剣ヶ峰山~武尊山(沖武尊)の稜線歩きも
ガスに包まれ頂きも下界も見えず
ただただ黙々と歩くのみです。

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靄のなかの稜線歩き

ここまで誰一人と会わずすこし心細かったのですが、
山頂直下のガレ石の急登の手前で初めて
下山してくる人と行き合いました。

頂まであと15分くらいかな…という言葉に
元気づけられ、最後の急坂を登ると
ほどなく山頂に到着、ここまで約4時間。

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武尊山(2,158m)山頂の三角点の上に小さな狛犬


ガスで遠望のきかない頂で少し休んでから
同じ道を帰ります。

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張り出した木の根は手強い…下りはスリップせぬよう慎重に

下りの樹林帯の急坂で
張り出した根の連続 や 粘土質の泥・苔の石等
で3度転倒しましたが、

膝に痛みを感じながらも
無事武尊神社まで帰り付き
下山後も再び道祖神に無事下山を感謝しました。

気づけばいつのまにか雲が上がり
良い天気になっており、

神社から振り返ると
先ほど登った剣ヶ峰山と武尊の山頂
をやっと仰ぎ見ることができました。

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下山して初めて青空に突き出た頂きを拝めました