中学生の時に赤羽の映画館まで悪友と観に行ったアメリカシネマ。
ジュニアボナー
ロデオショウの賞金稼ぎとしてアメリカをさすらう
アリゾナを舞台にした現代のカーボーイの物語です。
Mr.マックイ―ン出演作のなかでは、
大ヒットした作品ではないけれど、
定住地をもたないロデオマンの悲喜と家族愛を
サムペキンパー監督がさりげなく演出しており、
荒馬や荒牛を乗りこなすロデオシーンも迫力です。
私的には、70年代アメリカンニューシネマの傑作の1つです。
山田洋二監督の作風にも通じるハートウォームなストーリーです。
ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦 [DVD]/スティーヴ・マックイーン,ロバート・プレストン,ジョー・ドン・ベイカー

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この映画の中で、
ハイウェイで並走するロデオ仲間の車からビールが放り投げられ、
馬を乗せたカーゴを引くオープンカーに1人乗ったマックイーンが
これを受け取り、そのまま運転しながらこれを飲むシーンがあります。
昔のアメリカならではのカットですが、
中学生の頃このシーンを観た時、
アメリカの自由さへの憧れ、そのMacQueenのアクト
のカッコよさに感動したのを覚えています。
個人的には映画史に残る古き良きアメリカを切り取った
名シーンと思います。