米国でリフォーム★次は工務店探し | ゴマゴマファミリー in the U.S.A.

前回の話

 

カビの除去作業は始まるまで散々待たされましたが、

始まってしまえば、除去作業は二日間、その後一日置いて、カビがきちんと除去されているかの検査が入って合格した後、ビニールなどで覆われていたものを撤去して終了しました。

 

参考までにカビの除去作業は、かけている保険によって違うのですが、我が家の場合、5千ドル(77万円)まで保険会社から補償され、それ以上かかった場合は個人負担になり、我が家の場合約900ドル(14万円)ほどが自己負担になりました。チーン

 

これから修復作業になるのですが、以前保険会社からの補償額に2000ドル(31万円)提示されたと記事にしましたが、一部のキャビネット、床がはがされたことにより7千ドル(約110万円)補償されることになりました。

以前の記事→

 

二千ドルの時の内訳は

カーペットの一部修復、クリーニング

剥がしたフローリングの一部のみ修復

穴を開けたキャビネットのバックボードの修復

のみでした。

 

今回の提示額の主な内訳は

カーペットの修復、クリーニング

フローリング、その下のもう一枚のビニール床の修復

壁&ペイント

片面の土台キャビネットの取り付け

片面壁のキャビネットの取り外し、取り付け←壁のペイントのため

カウンタートップの取り付け

冷蔵庫、オーブン、食洗器の移動費用

排水管 取り付け

出るごみの撤去費用

等が補償されることになり、7千ドルまで補償額があがりました。

 

今回見積りを貰う工賃にはダイニングルームのカーペットのクリーニング費用や床、キャビネットの素材、カウンタートップの取り付けなどは含まれないため、保険会社からの補償額とトントンになればいいなと思っていました。

 

※補足ー7千ドルとありますが、ここからDeductible(保険適応の際払う自己負担金)が500ドル(約8万)引かれて約6500ドル(約百万円)支払われました。

 

 

続きます。

 

 

 

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