これ、夏休み前に娘がいつも以上にトゲトゲしていた時期に描いたものです。
この変な語り口、「無になりたい、、」と思ったこの時の私の心情だったと察してください。
これを描いたときは若干投げやりな気持ちとこの負の気持ちを後々笑い話に出来たらと思って描いたのですが、娘と冷戦状態の時にアップしてしまうと万が一娘が読んだら余計こじれるかなと思ってちょっと寝かせておいたエピソードです。
九月から新学期が始まり、今のところ娘は落ち着いています。
アメリカではほとんどの子が大学進学と共に家を出るので彼女と一緒に住めるのも後二年もないと思うと寂しいですが、その時はこの記事を読み直して、「そうそうもう今すぐ出て行って思ったよ！だから全然寂しくないわ！せーせーしたわ」と自分を慰めようと思います。
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