なんでも州では授業日数は決まっているらしいのですが、ランチ時間を設けられれば、年に何回半日の日を作ってもいいらしいです。
これは同じ州でも学区が違えば半日の割合も違ってくるのですが、子供たちの通う学区では年20回くらい。空ゴマの学校は普段9時20分からなので、2時間遅れの日は11時20分から、今日のように早く終わる日は12時27分に終わります。
これが年間20回ほど。
他にホリデー、クリスマス休み(12月)、冬休み(2月)、春休み(4月)と日本の学校に較べて休みが多すぎ。かといって日本のように塾に通ったりもしないので、こんなので将来大丈夫なのかな?と心配になってしまいます。
アメリカの大学は日本の大学と違って、入ってからが大変といいますが、義務教育期間のゆるさのツケがここで来るのかなと勝手に思っています。
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