イタリア旅行4日目は
午前はフィレンチェ観光で午後はピサ観光でした。
念願だったピサの斜塔。
傾きは4度とのことですが、
思っていた以上の傾いてました!
また思っていた以上に大きかったです!
もっと小さいと思ってました。
作り始めてから直ぐに傾きだしたそうです。
一番下、真ん中、頭頂部でそれぞれ傾きを修正しながら建てたそうですが、傾きを修正できなかったそうです。
一番下の土台部分が傾き始めたのにそのまま建ててしまうとは驚きですが、そのお陰で全世界から観光客が訪れる観光スポットとなったので結果オーライですね。
ピサの斜塔だけがかなり有名となってますが、実はピサ礼拝堂、ピサ大聖堂、ピサの斜塔がセットとなってます。
ピサの斜塔は鐘楼として作られたそうですが鐘を鳴らすと傾きがひどくなるそうで、今では鐘は鳴らさず、鐘の音をスピーカーで流してるそうです。
隣りにはピサ大学医学部の校舎があり、日本の室町時代末期(戦国時代)からあったそうです。
ピサ出身のガリレオがピサ大学医学部とは初めて知りました。
ガリレオは天文学、物理学に目覚め医学部を中退。
ピサの大聖堂で振り子の原則を発見、ピサの斜塔で質量の異なる2つの物体を落として有名なピサの斜塔実験、またピサの斜塔近くに天文観測台を作り、そこに望遠鏡を持ち込んで金星の満ち欠けを発見しコペルニクスの地動説を証明し支持。
当時のキリスト教(カトリック)は天動説を唱えていたので宗教裁判にかけられた有罪、改悛し執行猶予。
けどまた地動説を唱え逮捕され2回目の裁判にかけられる。
死刑を免れるために2回目の裁判で天動説を支持する宣誓文を読んで死刑は免れたが、その後あの有名な「それでも地球は回っている」という言葉を発したことは有名です。
但し、この言葉は裁判の時ではなく、後々発した言葉だそうです。
ピサの礼拝堂で洗礼を受け敬虔なクリスチャンだったガリレオでしたが、天体観測をしているうちに地動説を証明してしまい、異端審問に掛けられ教会の敵と見做されたことは学者・研究者として真理を取るか、信仰を取るかで大いに悩んだことだと思います。
ピサの大聖堂と礼拝堂の間に広がる「奇跡の広場」の天然芝の上で自由時間の45分間、嫁さんとふたりで寝転びながら壮大な雰囲気を満喫しました。
天気も良くとても気持ち良かったです。
恐らくガリレオも奇跡の広場で寝っ転がってたのではないか、と思います。
そして現在は人数制限があり、なかなか登れないピサの斜塔にも登れました。
ガリレオもオモリを持ってこのピサの斜塔を登り、ここからオモリを落としたと思うととても感慨深いです。
ピサの斜塔の内部です。
真ん中はずっと吹き抜けとなっております。
世界的偉人であるレオナルドダビンチ、ミケランジェロ、ガリレオの軌跡に少しでも触れることが出来て本当に良かったです。
フィレンチェ、ピサは最高でした!
観光ガイドさんの素晴らしいガイドのお陰でもあり芸術に疎い僕でも堪能できました。
そしてフィレンチェでは革製品が有名なのでプライベート用として革製ジャケットを購入しました。
リバーシブルとなっており、色々な着こなしが出来そうです。