共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ -22ページ目

共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

常に前向きに、チャレンジ精神をもって中小企業の経営しております。
大の歴史好きで「経営は歴史から学ぶ」をモットーに4つの会社経営に活かしております。

経営、歴史、政治経済、サッカーなどの事をブログに書いております。

6日目のポンペイ遺跡から320kmも離れたアルベロベッロへ行きました。


今回のイタリア旅行で一番興味がなかった所だったので、わざわざ長距離バス移動してまで行くんだなぁ〜と思ってました。


6日目晩にアルベロベッロに着き、小さいけど小綺麗なホテルにチェックインしてからホテルのレストランで夕食を食べました。


夕食後にアルベロベッロの街を散歩しながら観光するということでした。






とても綺麗でした。


散歩もとても良かったです。

1時間ほど歩き回りました。






翌日も朝食後にアルベロベッロの街を自由行動で散策しました。


朝と夜で景色が違ってとても良かったです。


元々、トゥルリなんて全く興味なかったので今回のツアーで一番期待してなかった場所でしたが最高でした!


たった1万人しか住んでいない田舎町全体が世界遺産登録され、今でも住民達はトゥルリに住んでおりホテルやお店を営んでます。


アルベロベッロ観光後は世界遺産・マテーラへ行きました。







紀元前から人が住み着いている巨大な洞窟都市です。


昔は危ない新興宗教として迫害されていたキリスト教徒達がマテーラに逃げてきて、洞窟都市を築いて住み着いたのが始まりだそうです。


石を積み上げたというよりも洞窟を活かして石を削って作っていった感じです。


想像以上にとても大きくで、しかも坂や階段もめちゃくちゃ多いので歩きやすい格好じゃないとしんどいと思います。


マテーラ観光後はバスでナポリへ向かい、夕食はナポリで食べました。


明日はいよいよカプリ島です。



イタリア旅行6日目はポンペイ遺跡とアルベロベッロ。


今回のイタリア旅行で一番行きたかった場所がポンペイ遺跡でした。


縦16km、横7kmに亘る巨大都市だったポンペイ。


西暦79年火山の噴火で一夜にして数万人が暮らす巨大都市が火山灰で埋もれ無くなった。

真夜中2時の噴火だったため殆どの人が逃げ遅れ死亡。


中世スペインの植民地となったポンペイに赴いたスペイン王の付き人が大きな石につまづき転倒、その石を掘って捨てようとしたら、実はそれは石ではなく、ポンペイ遺跡の塔の先端だった。


そこからポンペイ遺跡の発掘調査が始まり、埋もれた火山灰の中から巨大都市が現れました。


上水道、下水道、井戸、大浴場、スポーツジム、プール、大浴場、サウナ、闘技場、劇場、居酒屋、パン屋、売春宿、富裕層のための別荘があり、馬車を車代わりに重用しており車道(馬道?)と歩道が分けられており、また馬車停め(駐車場?)があり、馬車が入れない歩行者天国があり、祭壇、大広場、役所、裁判所まであります。


碁盤の目のように整然と整備された街並みでした。

またワザと適度な坂道(傾斜)を作ることで上水道や下水道の水を流れやすくしており様々な工夫が見られます。


当時から小麦を収穫し石臼を使い、石窯を使いパンを焼いていたとは驚きました。

売春宿の多さにも驚きましたが、やはり脱衣所、水風呂、サウナも完備した大浴場が凄かったです。




この火山が噴火した。

元々は標高2000Mだった火山が噴火で頭頂部700Mが吹っ飛んで今では標高1300Mとのこと。




ポンペイ遺跡の劇場です。

ちゃんと観客席があります。




グラディエーターが闘う闘技場です。




ポンペイ遺跡のお店です。



ポンペイ遺跡の居酒屋です。



ポンペイ遺跡の石臼(手前)と石窯(奥側)です。




ポンペイ遺跡の道路です。

真ん中が馬車が通る道で両側にはちゃんと歩行者用の道があります。



馬道にある3つの大きな石は横断歩道です。

この3つの石の間を馬車の車輪が通ります。



ポンペイ遺跡のメインストリートです。





運動場と大浴場です。

この時代から大浴場があるとは驚きです。

しかも脱衣所、サウナ、水風呂も完備です。



ポンペイ遺跡のプールだそうです。

主に軍人の訓練として使われてたそうです。




これがポンペイ遺跡の上水管です。

この時代から上水道も完備されてたとは驚きです。



ポンペイ遺跡の大広場。

周辺の道路は歩行者天国となっており色々と配慮されてます。



当時はまだ街灯などはなかったので、馬道や歩道の石と石の間に小さな大理石を埋め込むことで月の光で反射させ少しでも明るくしようとしてたようです。

本当に様々な工夫が見られますね。




また当時はすぐ近くまで海が来てたのでポンペイ遺跡にある船着き場です。


一番行きたかったポンペイ遺跡でしたが、想像以上に凄かったです!


とても楽しませてもらいました。





イタリア旅行5日目はローマへ向かいました。


ローマ市内にある世界で一番小さい国・バチカン市国にも行きました。




キリスト教・カトリック信者の総本山であるサンピエロ寺院です。


バチカン博物館がメインでした。

写真禁止なんで写真はありませんが、凄かったです。


特に印象的だったのが天才彫刻家として有名なミケランジェロがバチカン博物館の隣りにあつシスティーナ礼拝堂の天井一面と壁一面に絵画を描いたこと。


ここにミケランジェロ最高傑作と言われてる「最後の晩餐」があります。


なぜ彫刻家だったミケランジェロが絵画を描いたのか…?


それは「男性の嫉妬」からだそうです。笑


彫刻家として天才ともてはやされていたミケランジェロに嫉妬した人達が、ミケランジェロを誉め殺し、ローマ教皇に、「ミケランジェロに絵画を描かせましょう!ミケランジェロは天才なんで素晴らしい絵画を描くと思います」と進言し、これが採用され、彫刻家ミケランジェロが絵画を描くことになったそうです。


ミケランジェロに恥をかかせたいと思ってましたが、ミケランジェロが本当に素晴らしい絵画を描いたので、その思惑は見事失敗。


やはり天才は何をやらせても天才だったとミケランジェロの高名が更に高まりました。


ただ天井一面に絵画を描くためには大変無理な姿勢で描き続けなければならず、そのせいでミケランジェロの背中、腰、肩は崩壊し、ずっとその後遺症に苦しんでいたそうです…


まさに自分の身体を犠牲にし、更に自分のプライドを賭け、後世に語り継がれる大事業を成し遂げたんですね。



ローマでの夕食はカンツォーネを聴きながらのディナーでした。

しかもワイン飲み放題!


僕たちの日本人ツアー団体はとても盛り上がり、演奏者の方々ともとても親密な感じになりました。


「普通日本人は大人しいのに、皆さんはノリが良く明るく、とても楽しかったです」と言われました。


宿泊はローマ。

明日はいよいよポンペイ遺跡に向かいます。