ヨルダン | 共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

常に前向きに、チャレンジ精神をもって中小企業の経営しております。
大の歴史好きで「経営は歴史から学ぶ」をモットーに4つの会社経営に活かしております。

経営、歴史、政治経済、サッカーなどの事をブログに書いております。

大阪万博で人気No1パビリオンとも言われたヨルダン館には嫁さんの最高のアテンドのお陰で当日登録がゲットできて入れました。





ヨルダンから持って来た砂漠の砂が敷き詰められてました。



砂漠の砂に座りながらヨルダンについての映像を観ながら解説を聞こました。


国土面積の75%が砂漠で、首都アンマンは標高900メートルという高地に位置します。


人口1000万人のうち250万人はパレスチナ難民です。


中東戦争で中東諸国連合とイスラエルが4回も戦いましたがいずれもイスラエルが勝利。


ヨルダンもヨルダン川西部をイスラエルに奪われております。


「中東の奇跡」と言われるヨルダンが取った起死回生の戦略が、中立維持、平和外交でした。


まずアラブ人にとって宿敵と言っても過言ではないイスラエルと平和条約を締結し領土奪還を諦めておりイスラエルとの緊張緩和を実現しながらパレスチナ難民を積極的に受け入れて国連の平和維持活動に貢献、この姿勢が評価されて欧米諸国、日本などの先進国からの援助を受ける。


歴史的にはイギリス嫌いでアメリカも嫌いな方なのにも関わらず、過去のことを押し殺し、未来に向かって進む姿が「中東の奇跡」と言われてるのだと思います。


またサウジアラビア、イラク、UAE、イランなど、その他中東諸国とも仲良くできている大きな理由として、ヨルダン国王がイスラエル教祖であるムハンマドの末裔という極めて由緒正しい家柄ということが挙げられます。


中東諸国の王室の中でも抜きん出た家柄のため、中東諸国もヨルダン国王に対して一目を置いており、このヨルダン国王が中東の平和外交に大きな影響を与えてくれてます。


治安が心配な中東ですがヨルダンはトップレベルの治安だそうです。


確かに大阪万博・ヨルダン館でのヨルダン人スタッフの方々も温和で面白い人が多かったので平和的な国という印象です。


ヨルダン館でのヨルダンコーヒーはスパイスが利いていて、今まで飲んだ事がない味でしたがとても美味しかったです。


このように大阪万博を通じて、独自路線を貫きながら中東和平には欠かすことが出来ない大きな存在となっているヨルダンには大変興味を持ちました。


ある意味凄い国ですね。