世界最大の民主主義国家… | 共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

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常に前向きに、チャレンジ精神をもって中小企業の経営しております。
大の歴史好きで「経営は歴史から学ぶ」をモットーに4つの会社経営に活かしております。

経営、歴史、政治経済、サッカーなどの事をブログに書いております。

世界最大の民主主義国家といえば、

人口は世界一で、GDPも世界第5位となったインドです。


人口が世界一ですが、多民族国家、多宗教国家としても有名で、またインド独特の身分制度・カースト制もあり、本当に様々な問題を多く抱えながらも成長率は毎年5〜7%と安定的に成長しております。


現在の議席数過半数を握る与党がヒンズー教第一主義のため、モディ政権はヒンズー教徒のことしか考えていない政策を貫き通しますが、人口の約50%以上がヒンズー教徒なので致し方ないのかもしれません…


ただ本当に政策が極端すぎて、正直驚きます。


カースト制も大きな問題で人権侵害・差別にも繋がっておりますが、長い歴史を誇るインドにここまで定着していたら、最早どうすることもできないかもしれません。


GDP世界第5位となりましたが、まだまだインフラ整備は遅れているのに、都市部の公害問題は大きな問題となっております。


また税制にも大きな問題があります。

消費税のような直接税の割合が低く、所得税や法人税などの間接税の割合が高く、課税対象者が極めて少ない(大多数の人が納税していない)という大きな問題があります。


15歳以上の所得がある人達が10億人も居てるのに、課税対象者がたったの6%(6000万人)しか居らず、大企業や高額所得者からの徴収に頼っている状況なので、広く浅く徴収する仕組みも取り入れる必要があります。


このようにたくさんの問題を抱えながらも安定的に成長し続ける世界最大の民主主義国家・インドは超親日国であり、日本との関係は極めて良好です。


インドは日本にとっては大変心強い仲間である事には間違いないので、インドが様々な問題を徐々に解決しながら益々発展していくことを願っております。


2029年には日本がインドにGDPで抜かれると言われておりますが、このままではその予測は速まるかもしれませんね…


今後のインドに目が離せません。