京都駅近くの和食さとにて | 共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

常に前向きに、チャレンジ精神をもって中小企業の経営しております。
大の歴史好きで「経営は歴史から学ぶ」をモットーに4つの会社経営に活かしております。

経営、歴史、政治経済、サッカーなどの事をブログに書いております。

本日は、嫁さんと娘を京都駅アバンティで降ろし、
僕は一人で和食さとで時間を潰しております。

ドリンクバーがあれば満足です。

炭酸水やコーヒーなどを飲みながらビジネス雑誌を読んでおります。





歴史小説を読んでたので
日経トップリーダーが2ヶ月分溜まっております。

新型コロナウイルスの感染拡大により、
戦後最大の不況が来ることは間違いので

特集記事などもコロナ関連が多いですね。


京セラ創業者の稲盛和夫さんの言葉がありました。


『厳しい仕事、責任の重い仕事をやっておればですね、よほどの哲人でない限り、弱音を吐くのです。しかし弱音を吐くのは、部下など人の前であってはならない。夜に1人になったときです。家族の前でも吐いてはいけません』


『もう駄目だと思ったときが、仕事の始まり』


『普通の人には「もう駄目だと思ったときが、仕事の始まり」と励ますけれど、本当はそこまで行っちゃ駄目なんです。その前に手を打っておかないといけません。実は私自身は「もう駄目だ」と思ったことは一度もない』


確かに中小企業経営者なら、
とても腑に落ちる言葉ですよね!


そう考えれば、
僕自身の最大の長所は、前向き、ポジティブ、弱音を吐かないことですね。


そこだけは自信があります。


一番身近な嫁さんにも弱音や愚痴は殆ど溢した事がないので、嫁さんにはよく驚かれます。


ただ弱気になったり、弱音を吐きたくなったり、愚痴を零したりしたくなることはたまにありますね…

やっぱ人間ですから…笑


ただ経営者として、周りにパワーを与える事も重要な仕事だと思っておりますので、

・どんな時でもできる限り常に明るく振る舞う
・常に前向きな姿勢を貫く
・問題が起こっても決して動揺しない
・できるだけ感情的にならない
・八つ当たりはしない
・不機嫌にならない
・ポジティブな発言を心掛ける
・失敗を責めない、代わりに必ず責任を取る

という事を常に心掛けて仕事しております。



しかし、ドリンクバーを堪能しながら読書するって最高に素晴らしいですね!

色々と勉強になります。