【歴史から経営を学ぶ】隋の煬帝の悪徳ぶりが笑える! | 共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

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全くの私見だが、
中国史上最悪の皇帝は
隋の煬帝と明の朱元璋だと思う。

悪徳皇帝として
この二人は甲乙つけがたいです。笑


隋の2代目皇帝である煬帝。

隋を建国した楊堅(文帝)の次男として生まれた煬帝は幼少期から自らの本性と野心を隠し、
慈悲に厚くて、物分かりの良い優等生を演じながら、皇太子である兄の座をずっと狙い続ける。

典型的なボンボン気質の兄の無策ぶりも手助けし、
次第に煬帝を皇太子に推す者も現れる。

煬帝は皇太子の座を兄から確実に奪うために
恐るべき暴挙にでる。

なんと!
実の妹を殺害し、
その罪を兄に着せることに成功。

怒り狂った父・楊堅と皇后は
兄を廃嫡し、煬帝を皇太子とする。

皇太子となった煬帝の次の目的は、
「一刻も早く皇帝に成る」事であった。

体調不良で養生中の楊堅に出される薬に
少量の毒を入れて
どんどん楊堅の容態を悪化させ、

そしてついに楊堅の毒殺に成功する。


そして皇帝となった煬帝は、
真っ先に皇太子だった兄を殺害。

父親、兄貴、妹を直接殺害して
自ら皇帝になるという残虐さ。


煬帝の悪業はそれだけではなく、

大運河建設と3回にも及ぶ高句麗への大遠征がある。


今から1400年前に黄河と揚子江をつなぐ2500kmの大運河を建設するとは
まさに異常者の発想である。

しかも大運河を建設した理由が凄い。笑

揚子江の近くに江蘇省揚州市があります。

この揚州市は中国では美人の産地として超有名で、
「揚州出美人」という諺があるくらい。


揚州美人を調達するために
この揚州に気軽に行きたい!

これが大運河建設の理由の一つと言われている。笑


異常者・煬帝の発想がマジで凄すぎる。。。


そして些細な事から高句麗と喧嘩し
大遠征を3回も行う。


大運河建設、そして大遠征。。。

これら莫大な出費を補うために
国民みんなに重税を課し、
さらに労役や兵役も課す。


怒った人々が反乱を起こし、
最終的には隋は滅亡し唐が建国される。


隋滅亡の原因となった煬帝の悪徳皇帝ぶりは
マジでハンパない凄さですね。笑


絶対に真似できませんが
煬帝のようにならないように気を付けます。