小泉さんが道を拓いた道路特定財源の一般財源化。
道路特定財源・・・国・地方合わせて約5.7兆円。
その内、約半分(2.7兆円)が暫定税率による。
麻生内閣がやろうとしていた一般財源化とは、1兆円を地方交付税として支給することだった。
地方分権も促進させるし、縛りのない一般財源として地方へ支給するこのやり方は一応それなりに評価できるのだが・・・・・
しかし結果は・・・・
地方交付税ではなく、地方への「交付金」という名目に変わり、やはり国交省が取り仕切り、その用途はほとんど(約8割以上)道路に使われる事が決定した。
安部、福田、麻生と政権がたらい回しされ、一般財源化を明言していた麻生さんだったが、結局は何も出来なかった。。。。。
支持率低迷に悩む麻生内閣では、超・強固な道路族と闘うことは出来ず、やはり最後の聖域には手が付けれなかった。
首相やそれを支える内閣がやろうとしても出来ない・・・・これが日本の政治の駄目なところ。これが日本の政治の現状・・・・・
やっぱ議員内閣制では駄目ですね。。。。。
財政再建派とされる与謝野、谷垣・・・・・・
財政再建派は、消費税の早期UPを政策をして強く掲げている。
消費税を早期に大幅UPさせ、国の税収を増やし、財政を安定させることを時論としている。それはそれで決して間違ったことではなく、いずれは日本国民としてその痛みを負わなければならないと覚悟はしている。
財政再建派の政治家どもは、当然財政再建が時論なのだから道路特定財源の一般財源化には賛成し、そうなるように力を発揮すべきところだが、結果は・・・・・全く逆だった。(怒)
アホの谷垣とかはは、逆に一般財源化に反対し、「交付金」となるように動いた。。。
これで財政再建派の魂胆がわかった。
「財政再建」は単なる奇麗事で、ようは無駄遣いをもっとしたいから消費税をUPさせたいということが・・・
まずは無駄遣いをなくし、それから消費税UPをお願いする気なんて更々ないことが・・・
聖域や無駄遣いシステムを維持したまま消費税をUPさせようとしていることが・・・・
このままでは日本はホンマにヤバイ。
こんなアホな政治家どもに日本の政治を委ねていてもいいのか。。。。
30年後、50年後、100年後の日本は一体どうなってしまうのか。
将来の世代の方々に対し、ホンマに申し訳ない気持ちでいっぱいである。