2月2日に母校の中学で行った「職業人の話を聞く会」の感想文が届いた。
教員の方で全く手を入れていないとのメッセージが添えられていた(笑)
思った以上に、伝えたいことが伝わっていて、頑張ってみようと思ってくれたようでうれしい!!
勉強する意義や、勉強以外にも学校で学べることについて早いうちに知っていたら、人生がより有意義になる。もっと早くに知っていれば…もっと早くに教えてくれる人がいたら…と私自身が何度思ったことか。だからこそ、後輩たちに伝えたかった。自身の経験から学んだことはもちろん、定時制の生徒さん達から学んだことを含めて。
この感想文は私の宝物の一つになった。
特に「○○さん(私の名前)だいぶ尖ってんなって思った」という感想は、最高の言葉だ。うれしい。丸くなることも大事だけど、尖った部分も忘れたくない…という私のポリシーを後輩たちが感じ取ってくれたのがうれしい。中学1年生、侮れない(笑)
表に出ることを避けてきたが、子供たちの現状を知るにつけ、伝えなきゃと思わされる。表に出るのは、やはり苦手意識が強いので他の手段を思案中。母校だからこそ、できた「職業人の話を聞く会」である。が、私が一歩成長する何かのきっかけにはなりそうな気もする。
いろいろな巡りあわせに感謝感謝。