母校の中学にて「職業人の話を聞く会」講師にチャレンジ | めざせ!寺子屋☆のブログ

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おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

本日、午後1時25分~午後2時15分、母校の中学校にて1年生(226名)を対象に「職業人の話を聞く会」の講師としてお話してきました。

将来、働くための準備 for 1年生
~どんな自分になりたいですか。どんな仕事に就きたいですか~
というタイトルとサブテーマにしました。

仲間と思っていた人に「(私が)楽しそうでいらいらする。不安になる」と仲間内に言われ…というトラウマがあり、以来、あまり自分のことを話さない。表に出ないようにしてきた。

でも、自分に力をくれる仲間もできたし、共に楽しめる仲間もできた。だからこそ、後輩の前に立つことを決意できた気がします。そして、もちろん、本日2月2日がお誕生日の敦子さん。取引先のボスのご学友のお母様(享年96才)。この女性が本当にすごい。この女性の生き様の一部を知り、勇気づけられたというのが大きい。偶然にも、敦子さんのお誕生日に後輩たちにお話をすることになったのも敦子さんパワーを感じる。緊張しやすい私が珍しく緊張せずに話せたのが驚き。敦子さんが見守っていてくれたような気がした。敦子さんに感謝。敦子さんについては、また別の機会に。

生徒さんたちが予想以上にしっかりと聞いていてくれたらしい。そして、先生達からの評判も良かったようで…定時制高校の就職支援アドバイザーとしての15年でたくさん学んだ。それを定時制高校生以外にも還元する機会を得た気がする。

母校で話す機会の縁を作ってくれた中学時代の担任かつ部活顧問に感謝。

後輩たちの未来に少しでも良い影響を与えられますように。