本日、例年通り、看護学校の情報科学の授業最終日に習得した技術を駆使して、「看護学校生活」についてプレゼンテーション資料を作成し、プレゼン発表をしてもらった。
その中で、「看護学校生の看護師をめざそうと思った理由・きっかけ」についても今年も全員に語ってもらった。結果、
●親・身内が看護師(19%)
●自身の入院・通院経験(13%)
●身内の介護・入院(11%)
●自立・一人で生きていける・一人暮らし(11%)
●人の役に立つ仕事・やりがい(10%)
●安定した職業(10%)
●手に職・国家資格(8%)
●親・身近な人のススメ(6%)
●ドラマ・ドキュメンタリー等あこがれ(3%)
●いろんな年代・多様(3%)
●元医療事務・看護助手・クラーク等(2%)
●元介護職員(2%)
●どこでも働ける(2%)
毎回思うことであるが、人生何事も無駄はない。経験や出会った人や言葉にどう自分が反応するかで、人生は決まる。そうとしか思えない。
同様に、「学校生活で大変なこと」も発表してもらっている。本当に大変そうです。そんな3年間を乗り越え、国家資格試験を受けて、合格して晴れて看護師になるわけです。理不尽なことを言われたり、されたりして「看護師なんて辞めてやる!!」と後悔してしまうような目に合うことがないように。それ以前に1年後全員が国家試験に合格していますように。
【看護学校生の看護師をめざそうと思った理由・きっかけ(2017年度)】
https://ameblo.jp/monkey-spitz/entry-12358853568.html
【看護学校生の看護師をめざそうと思った理由・きっかけ(2016年度)】
https://ameblo.jp/monkey-spitz/entry-12253964757.html