本日、定時制高校4年生への進路支援。
夏休みに入って、さて、何人参加してくるか…と思って応接室に行くと、思ったより来ていた。
就職希望、就職・進学両方検討、進学希望の3つに分類して、席についてもらう。
まずは、恒例の学校名とフルネームのみの自己紹介。発声練習!!
声が出ない・小さい。スムーズに言えない。ぐだぐだ。目線きょろきょろ。姿勢悪し…例年と変わらない。ここから、個々の努力で変わっていく。そのために、やる気スイッチ・本気スイッチONにするために、小さな不安にひとつひとつ応え、進路に集中できる環境整備がキーとなる。4日間でどこまでやれるか。
指摘後、壁に向かって発声練習!かなり改善される。そこは高校生。素直であれば、吸収は速い。
そして、いよいよ「面接とは何ぞや?!」に突入。
世に言う「ガクチカ」をまず聞いてみる。”学生時代に頑張ったことについて教えて下さい。”である。「○○を頑張りました!」では小学生レベル。小学生でも賢い子はもっとしっかりと答えられる。さて、今年の4年生はどうか。
例年通り。すなわち、何を言いたいのか。何を伝えたくてそのことを持ち出したのか。深く考えて応えていない。ただ聞かれたから頭に浮かんだことを答えただけ。擦れてないからこその答えであるとも言える。かわいいものだ。素直さの表れと前向きにとらえつつも…個々の答えに対し、ポイントを絞り、そのすごさを伝える。自分のことは自分が一番わからないから。当たり前に普通にやっていることが実はすごいことであったりするのが定時制の生徒のすごいところ。ここをいかに引き出し、伝えられるようにできるかが私の責任。
面接とは何かを説明。ひとつひとつ投げかけられた質問に対し、答える中で自分という「人となり」を伝えるのだ。相手は自分を知ろうとしてくれているのだ。だからこそ、自分を相手に伝えようとわかりやすく思いを込めて応えるのだ。ポイントや本人のすごさを伝えることで変わっていくのがわかる。若いっていいね、素直っていいね。