昨日の進路報告会。
どこに就職することになったか、どんな仕事をすることになったかを学校からは発信しないことに…。特に病院、介護系へと進む生徒への配慮なのだ。もっと先を見据えれば、学校自体への配慮にもなるのだ。
えーっ!と驚くとともに、昨今の状況を考えると致し方ないと思うしかないのだろうか。
病院勤務、介護勤務となると、コロナ感染リスクが高いということで差別の対象となったり、誹謗中傷の対象となったりするため、学校からは詳細を発信しないという方針に。そんな配慮が必要な世の中なのだ。悲しい。
在校生としては、先輩がどういうことを入学時から意識して、どういう努力をしたのか、どんなことが大変だったのか、結果どういう進路に進むことになったのかを生の声を知ることはとても大切な機会である。
それが、明確にできないとなると、在校生達はイメージしにくくなるのだ。
が、救いだったのは、4年生自身が自分で言葉で自分から伝えてくれたことだ。
後輩たちの気持ちがわかるからこそ、話してくれたように思う。
特に近年、良い言葉を残してくれるからありがたい。
今年のびっくりは『お金が大事!でも、勉強も大事』
私が言ったら、反発する子もいるかと思うと、先輩の言葉は大きい。感謝感謝。
そして、そう言えるようになったこれまでの彼女の経緯と成長に感動。敬意を表したい。
この言葉を受けて、変わる子が必ずいる。
これからもより良い学校になっていく気がする。生徒も先生も良い方向に変わっていく…