どうやって覚えたのか…貧困云々ではない部分 | めざせ!寺子屋☆のブログ

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おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

食後の歯磨き、お風呂に入って体を洗う・髪を洗う、服を洗うと
いったことってどうやって覚えたのか。考えてみれば、家族と
生活する中で覚えていった。
 
小さいときは教えられる前に、多くは親に手取り足取り丁寧に
できるようになるまでやってもらい、習慣化するまでしつこく
毎日の生活の中で教えられていったはず。
 
それは当たり前ではなくなっている。いつの時代でも当たり前
ではなかったのだろうか。歯磨きの習慣がない、磨いても正しく
磨けていない、お風呂に毎日入らない、入っても体を洗わない、
洗い方を知らない、髪を洗わない、洗うもきちんと洗えない、
下着を毎日取り換えない、服を交換する・洗濯するタイミングが
わからないという子供たちも実は多い。それが原因でいじめに
あったり…
 
女の子なのに、虫歯があり、それが原因で口臭を気にしている子。
生活保護を受けている状態であれば、医療費は無料になるはずなので、
治療を勧めるが、歯医者さんに行かない。早く治さないと差し歯等
になってしまう。安いのもあるが、数千円から数十万円までと
ピンきり。だけど、強度や変色等考えるとそこそこの値段のものが
無難である。特に女性は…そうならないように、歯の治療を!!
と促すのです。保険の範囲内の治療であれば費用は発生しないはず。
とにかく、急げ急げ!!と。
 
でも、行かない。18歳を過ぎると「子ども」という生活保護対象では
なくなる。だから、早く歯医者さんに行って治療して欲しいのに…
重症化する前に保険適用の範囲内の治療で済むうちに。
結局、歯の治療を受けることなく、18歳を迎え、卒業していった。
なんとか正社員となってくれたので、それだけが救い(>_<)
 
貧困だけの問題ではないのです。教育なのかな。衛生の教育。
 
【子どもの虫歯二極化、口腔崩壊も 経済格差背景か】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000002-kobenext-life