進学と就職を分ける要因 | めざせ!寺子屋☆のブログ

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おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

本日、定時制高校支援。


進学希望者の個別面談実施。
平均評定、欠席日数、金銭面の対策を取り環境が比較的
整っている。欠席日数の多い生徒は1年次から正社員として
頑張りすぎた所があるのでそこを正しく理解されることを願う。


今年度の4年生は、4年生になるまでに学校を辞めてしまった
生徒が多いこともあり、ある種いろんな意味で既に
淘汰されてきてしまった感がある。


そして、明確なのは、家庭の問題を抱えた生徒は就職。
家庭の問題に対し自分自身でも早くから努力をした生徒や
金銭面で安定した家庭の生徒が進学の傾向がくっきり。


環境が大きく作用するということだ。
親の職業観や親の甘やかし・過保護さが子どもに多大な影響を
怖いくらいに及ぼす。


定時制高校には、お金についての話や職業観の話を1・2年次
から提供する必要がある。これまで以上に。
反強制的に…ではないが、アルバイトもプログラムとして
組み込まないと動かないのではないかと思う。特に理由がない
ならば、アルバイトをして欲しい。昼間を有効活用して欲しい!


埼玉県は、定時制高校生向けに流通小売大手等と就職体験
(アルバイト料有)の連携をしているようだが、私の担当する
定時制からは応募者ゼロだと本日知った。


何が問題か先生と話をした。
単なるアナウンスでは、生徒は動けない。定時制に来た主たる
理由の一つが友人関係が原因の不登校。誰か(同級生や先輩)
の紹介等でないと飛び込めない。人に対する恐怖心があるので、
厳しくても根気強く優しく寛容な対応をする大人がいないと
動けないのだ。そこを提供しないと、伝えないと、
感じさせないと…


定時制高校生に対しては、場所を用意するだけでなく、
抱える心も問題に寄り添うとより効果的なのになぁ。
とはいえ、アルバイト強化は良い施策ですヽ(^。^)ノ