教育ってなんだろう? | めざせ!寺子屋☆のブログ

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おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

国は、「キャリア教育は学習意欲を高める」としている。
学習が先か、キャリア教育が先か。鶏が先か、卵が先かの話だ。
双方からのアプローチが必要だと思う。


そもそも教育って何なのだろう。
先月からネットでいろいろ調べている。その中で気になった
キーワード「ペスタロッチー」


初等教育のやり方の礎を作った(現代の小学校 教育を創った)と
されるヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチー。
スイスの教育家・教育思想家である。
「教育とは自立する能力を養成するもの」という考えに
基づいているようだ。


牧師になって貧しい人々を救いたいと考え、大学で神学を専攻。
が、学ぶにつれ、より現実的な支援が必要と考えるに至ったのか
弁護士を目指し、法学を専攻。


卒業後、紆余曲折あったが、貧しい子たちをなんとか一人前の
労働者にしてあげたい!という思いは一貫していた。だから、
親が殺されて孤児となった子どもたちを修養する施設で
ペスタロッチーの理想とする教育を開始。どんな子どもでも
楽しく生き生きと学べるような学校を創りたい!!
死ぬまで貧しい子どもたちのことを考えていた。


貧しい子ども達は働く手段を持っていないゆえに豊かになれない。
学校に行って勉強をして、いろいろな知識と能力を身につけたら、
何か人の役に立つ人間になれる。自分(子ども達)が有用な
価値のある人間だということに気づき、安らぎのある人生を
送ることができるようにしてやりたいと心から願って学校を
創った。


いつの時代も貧困はある。自らの選択で貧困になったのではない
子どもたち。貧困から抜け出す道は私も『教育』だと信じたい。
でも、安易に奨学金と言う名の借金をして、なんとなくの
進学は防ぎたい。
大学への進学だけが教育ではない。ペスタロッチーの
「教育とは自立する能力を養成するもの」という考えの通り、
自立する能力を身につけることが教育である。


正社員として働き続けられるように、スキルアップをしていく、
お金を貯めて足りないスキルや知識を補うために学ぶ。それも
教育だ。よーく考えて進路を決めよう。


【日本ペスタロッチー・フレーベル学会】
http://www.jissen.ac.jp/jsspf/pes.html