言葉以上に伝わる文字 | めざせ!寺子屋☆のブログ

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おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

中学のクラスメイトから「ハガキ」が届いた。


数年前に脳梗塞となり、リハビリの日々であることを知った。
去年クラス会の幹事をし、久しぶりにクラスメイト達に
連絡を取る中で、彼女の母親から聞いて知ったのだ。


彼女は参加できなかった。
「あと数年早ければ、元気に参加できたのに」という
お母様の言葉。


集まったみんなが思い思いの言葉を彼女宛てのノートに
書き記してくれた。クラスメイトも大概良い奴らだが、
彼女自身がとても愛されている・愛される人なのだ。
そのノートを届けに行って、久しぶりに会った彼女は
言葉は交わせなかったが、目を潤ませて喜んでくれた。


猫好きと聞いていたので、その後、猫の絵ハガキを送った。
だいぶ前のことだ。


その彼女からの手書きのハガキが届いたのだ。
一文字一文字、一生懸命書いたことが伝わってくる。
その文字からいろんな思いが伝わってくる気がした。


「リハビリがんばっています。」
ああ、本当に頑張ってるんだと分かる一文字一文字。
私のために、時間をかけて書いてくれたんだろうなと思うと、
すごくあたたかいものが伝わってくる。手書きっていいね。


うれしくなって猫の絵ハガキを買いに走った(笑)
またハガキを書こうと思う。彼女に負けないくらい丁寧な文字で。


彼女は、あいうえお順で私の前ゆえに、席も前になることが
多かった。私自身クラスメイトに対し、愛想良くなかったので、
彼女ともぽつぽつとしか言葉を交わしたことがない。
でも、覚えているのは、いつもこのハガキの文字のように
一生懸命に話を聞いてくれた。やさしくゆっくり丁寧に
応えてくれた。だから、彼女はあの頃と変わっていない。


一緒に話し、べったりするだけが友達ではない。
いろんな形の友達があると思う。
友達のことで今、悩む子たちの参考になればと思います。