ここ数日、クライアントから依頼されて、省エネ関連事業の
助成金申請書類作成の日々。内容がどっぷり理系。
「こんなことをしたい!」というざっくりした要望をもとに
事業内容を検証し、より具体的に根拠出し。繰り返し繰り返し
修正し、実効性の高い事業計画に落とし込み、要件に沿う
助成金に申請する。
中小企業の多くは、その逆で助成金を得るために事業計画を
立てるという助成金ありきの傾向が強い。
最近、それはそれでよいと私は思えるようになった。
以前は、計画中の事業の要件を満たす助成金に本来申請すべき
と思っていた。が、日々の業務に四苦八苦な中小企業には、
事業計画を立てるのはかなり難しい。とりあえず動く・対応する
「スピード」が強みのため、事業計画は後手後手になっていく。
計画が共有できず、一致団結しにくく、上方・下方・軌道修正も
できない。振り返りできないので、問題の抽出・解決や
改善・改良もままならない。
事業計画書があれば、こういったことがすべてクリアにできると
私は実感している。申請のためには事業計画!という意味では、
事業計画書を作成するきっかけとしても助成金は重要な役割を
果たしていると思う。役割はお金だけではないのです。
ニワトリが先かタマゴが先か。
高校生の進路も一緒。
どっちが先であれ、やっぱり知恵なのだ。そのために計画を立て、
検証していく。
何事も本質は一緒!とつくづく思う(>_<)