日々の生活も金銭的に危うい中、私立に進学しようとする学生。
頑張って勉強して安くて済む国立を選ぶでもなく、給付型奨学金
を狙うでもなく、お金を貯めるでもなく…
私立の年間授業料は、安くても100万円。短大・専門であれば、
200万円。四大であれば400万円は最低でも必要。
なのに、なんとなく進学しようとする。何を学びたいでもなく、
進学したらどうなるとも深く考えることなく…奨学金があれば
なんとかなると軽く考えている。ま、高校生なので…とは今の
時代は済まされない。
給付型でなければ、奨学金は借金だ。10年かけて返済しても、
返済が終わる頃には32-33歳、20年かけて返済しても、42-43歳
になってしまう。毎月毎月返していくこと、借りた分に利子が
つく場合が多いということを理解していない。奨学金という名称
は変えたほうがよい…というのはまた別の問題ですが…
今や、50%近い進学率。なんとなく進学。行こうと思えば、
大学に行けてしまう時代でもある。進学しても構わない。けれど、
何を求めていくのか、それだけの投資をしてまでも何を学ぶのか
を意識して進学しないと結果、勉強についていけない、就職が
決まらない…で借金しか残らないということになりかねない。
実際に年間6万人以上が中退。
親や家庭環境に苦しみ悩んできた学生には特に借金しか残らない!
大学に行かなければよかったと思う結果にならないように
してあげたい。
早い段階から、進路に向き合えるようにサポートせねば。
【大学中退:文科省が全国調査へ 年6万人以上、防止策検討】
http://mainichi.jp/select/news/20140131k0000m040143000c.html