支援する高校生から『普通になりたい』と言われ、切ない気持ちに
なったあの日。
大学以来の友人から今日、『自分は普通じゃないから』との言葉。
私自身も『普通の家庭に生まれたかった』と悩んだ時もあったが…。
私は大学生の時、バックパッカーの旅をし、いろんな国の人と話をし、
狭い範囲の人達と比べる愚かさに気付かされた。何かが突き抜け、
楽になった。悩んでた自分がアホらしくなったのだ。こんな自分でも
OK!世界にはいろんな人がいる!それを知り、救われたのだ。
「何だぁ、そんなことで?」と自分でも思うが、その経験・その時・
そのタイミングが私にはベストだったのかもしれない。
『普通って何?』、普通の人なんて、いない!だから、自分で自分を
まず普通って思うことだ、思い込むしかないのだ。自分を受け入れる、
自分を肯定することだ。そのサポートが親に悩み苦しむ学生には必要。
病気の人からすれば、健康なだけで幸せ・普通なわけだし、
食べるに困ってる人は毎日食べられるだけで幸せ・普通なわけだし…
挙げたら、きりがないし、個々の悩みを同等扱いしたら怒られる
かもしれない。悩んでると受け入れにくいかも知れないけれど、
その状況にある自分を受け入れたら怖いくらい開き直れる(笑)
私がやろうとしてることも普通はやらないことらしいけど、普通に
当たり前のこととしてやろうと日々葛藤しながら前に進んでいます。
「苦しい!悔しい!」と思ったあの日々の自分に応えないと、
生徒さん達の声を拾い上げていかないと、私自身の自己肯定は
終わらないのかもしれないと思う今日この頃。