本日、久しぶりの定時制高校A支援。
この春卒業した生徒さんたちによる後輩のための『OG座談会』。
7名の卒業生が来校。就職6名、進学1名。
1年前の夏、あんなに進路に悩みもがき、面接練習では考えがまとまらない・言葉が出てこないと苦しんでいた生徒さんたち。小中学校時代に不登校経験があるとどうしても人と話す機会を逸してしまい、コミュニケーションに苦手意識を持ってしまう。面接の練習や会社見学は、地獄だったことだろう(>_<)
そんな生徒さんたちが後輩たちのために、社会人・専門学校生となった今現在の話、進路で悩んだこと等々のお話をしてくれたのだ。後輩たちに伝えたい!その思いがひしひしと伝わってくるほど。あんなに話せるようになるものなのだとその成長に感動する。在校生たちもたくさんの質問・知りたいことを事前にアンケートに記載していたようなのでいろいろ参考になったようだ。
あんなに欠席日数が多くても、昼夜逆転の生活になっていても、卒業したらきちんと会社・専門学校に行っている。仕事を休んだら仕事がたまる現実を前に、これが責任かぁと実感したと言うから、かわいい。等身大の先輩が今、悩んでいることも話してくれた。聞いていて、自分の力だけではどうにもできない高校生の時とは違って、逆に幸せな悩みだなと安心した。
学生時代にいろいろあっても、進路に向けて頑張り、卒業すれば、人は変わるのだ!変われるのだ!そのことがわかっただけでも、在校生にとっては貴重なOG座談会である。貴重なお話ありがとう、卒業生たち。
卒業後、後輩たちのために話せる、同級生に会えるということは、心も体も健全な状況にあるということだ。良かった良かった。