ハイ!Petitぷてぃの福善です。
日本中にお盆の季節がやってきます。
新暦の8月15日前後。
1ヶ月早い7月15日前後。
東京の地域によっては8月1日前後
というところもあります。
私の父は今年3月に亡くなったので、
今年は新盆供養となります。
私は、算命学を習得するまで、
先祖の事を考える事をそれ程、
需要なことだとは考えてもいませんでした。
今を生きることで精いっぱい。
過去なんて振り返る時間なんてないわ。
それが本音でした。
算命学を学び、
自身を取り扱う説明書を、
ここ数年で作り上げてきました。
自分を知る事。
それは、
自分がこの世に生まれた原因を紐解く事。
それは、先祖からのメッセージを
聞くことからはじまります。
同じ両親から生まれた姉妹・兄弟
と言えども、
全く違ったものを持って生まれます。
私にも妹がいますが、
私とは全く違う宿命を持っています。
昨日、わが国では、
珍しい狙撃殺人事件がありました。
犠牲になった男性の年齢は67才。
私と1歳しか違いません。
この人生の終わり方は、
無念だったとおもいます。
彼の家系は、歴代政治家。
想像を絶する、因縁の塊をもって
この世に生まれてきたはずなんです。
きっとね、ご自身でも気づかれて、
因縁解消に努力された事も有ったのでは・・・
もしかしたら、
因縁の塊を大きく上塗りをしたのかも・・・
それは誰にもわかりません。
ただ、
このように人生を終えることは、
彼が、産まれたときに、
決まっていたことなのだと思います。
私は、彼に吉祥寺の仲通りで遭遇し、
握手したことがあります。
私がサングラスを取って挨拶をすると、
「おお~」と言って、
両手で私の手を握って、
「こんにちはマダム」と言っていました。
その様子から察するに、
なんだ、
私のボーイフレンドと変わらない
普通の男性なのねと感じました。
ごく普通の男性が内閣総理大臣になる宿命。
これって、厳しかったと思いませんか
良かったことは子孫を作らなかったことです。
因縁の塊に、彼の無念の死により、
怨念を上乗せしより大きくした物を、
子供に引き継がせる。
それ程、悲しい事はありませんね。
彼がどのような政治家であったとしても、
私はこの死で役割を終えられたことに
手を合わせ、合掌。
同じ時代を生きた人間として、
「お疲れ様でした」という
敬意を送りたいと思います。
私の命ある限り
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