着物・着付けその2 | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイ!Petitぷてぃの福善です。

 

先日、UPいたしました。

紐三本での着付。

三回、挑戦し、調整したらできましたよ!

髪をあげて、着付け迄、30分で完了でした。

とても、楽に着つける事が出来ました。

 

この日は三月の中旬。

本当でしたら、着物も長襦袢も袷です。

とてもじゃないけど、気温が高くて無理。

なので、襦袢は単衣の「さわやか」

GW明けに使う長襦袢を着ています。

 

着物は琉球・花織絣。

洋服でいえば,チェック地のようなものですから、

ほんの普段着です。

芯なしの軽い名古屋帯を締めましたから、

楽な事間違いないです。

 

和装締め使い方の動画

https://www.youtube.com/watch?v=Nvr2KY9_FWw 

 

クリップ付き伊達締めの使い方動画

https://www.youtube.com/watch?v=gtGKLTgY6gU 

 

コレをご覧になり、三度も練習をすれば、

誰でも、使いこなせるようになりますよ。

 

さて、本日のオマケは、

足袋の洗い方。

 

足袋はね!

洗濯機を使ったり

脱水機をかけたりしないこと。

 

履いたその日に洗うって、

なかなかにハードルが高いんですよね。

 

私は着物を着た日、その日のお風呂に

汚れた足袋を履いて入ります。

まずは、足元にお湯をかけて、

固形石鹸をタワシにつけて、

履いたままの足袋を足形にそって洗います。

かかとだけは、落ちないので、

脱いでサッサとタワシで洗う。

あっという間に真っ白になります。

 

ここからが大切。

絞ってはいけませんよ。

お風呂を出る時に、

ビシャビシャの足袋の皺を伸ばし、

洗面器かお風呂桶にこんな風にかけて

(木の桶に掛けると黄色くなってしまいます)

水を切ると、朝には半乾きになります。

それを、こはぜをクリップに挟み

日陰干しにします。

アイロンも必要がありません。

 

足元の足袋の雰囲気は、

クリームパンのようにフックリしていると、

愛らしくて、粋な感じになります。

 

洗濯機&脱水機を使うと

すぐに足袋はパンクしてしまい

縫い目がほつれてしまいますよ。

 

私の命ある限り

Petit の発行を決意しメラメラ

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