自分の強みを知る。その② | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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*自分の強みを知る*

ってどうゆう事?

 

私がその感覚を知ったのは、

中学一年生の二学期頃ですかね。

第二次性徴がハッキリしてきた頃です。

 

どうもね、

やたらに、同級生男子が親切になってきた。

名前も知らない男子上級生が

図書館にいると、私の名前を知っていて、

親切にしてくれる。

 

何なんだ?気持ち悪いな、

と考えてみた。

 

どうも、それら男子に共通してることって・・・

1・気が強い女子が好き。

2・女子に怒られるのが好き。

3・オッパイが大きい女子が好き。

ああ~そうゆう事ね!

 

なので、近寄ってくる男子を見ると

「あっ!また、オッパイ星人が来た」

ってすぐ分かるのよね。

 

でガッツリ、イジメると、

掌を返したような態度になる男子もいて。

「へえ~以外に肝っ魂小さいんだなこの男子」

などと、感じてましたよ。

 

例①

ところがね。

高校二年生の時、

凄く、分かりにくい男子が気になってね。

私、男性で嫌な思いをしたのは、

後にも先にも、この1回だけです。

きっとその時は、

運が陰転してたんじゃないですかね。

(ここはすごく重要・運の陰転ね)

後から、30歳ぐらいの同窓会の時、

その彼から報告がありました。

 

私が通った幼稚園の、

同じクラスの女性と結婚したとの事。

その一言で、私の頭の中の霧が晴れた!!

生涯の伴侶に彼女のような女性を選ぶ男性には、

私の事は、決して理解できない。

何だ!そうだったのか!

これって、相手(彼)の問題じゃない。

私の問題ではないわ。

って、スッキリしました。

 

例②

同じように同窓会で、

「俺さ、結婚したんだけど奥さん君によく似てて、

君の事やっぱり好きだったんだなって

分かった」って言った男子。

今ごろ言っても遅いよ!

高校生のとき、そばに寄ってきては、

ケンカばかり吹っかけてきてさ。

 

そんな彼と、就職をしてから、

横浜西口ダイヤモンド地下街でバッタリ。

丁度、今頃クリスマスの季節でした。

KOボーイそのもの、三回生の彼は、

絵に描いたようにハンサムで洗練されていた。

「私、あと一時間で仕事が終わるんだけど」

って言ったら、

「俺、ちょっと用があってさ・・・」

って、彼は言ったんです。

私が、100歩譲って言ったセリフを蹴ったよね。

と言ったら、

「覚えてるよ。

山一の制服着て、お化粧してる君を見たら

ドキドキして何も言えなかったんだよ」って、

同級生男子も年齢を重ねると、

上手な事言えるようになるものだわ!

と思ったのでした。

 

この二つの事例って、

全く違うようで、同じことなんですよね。

それはまた明日ね。

私の命ある限り

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