新盆お見舞い。 | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイ!Petitぷてぃの福善です。

 

昨日から東京はお盆に入りました。

 

思いもかけない方から、

今年の4月に亡くなられた奥様の

新盆供養に出席してほしいとの連絡がありました。

 

私は親戚筋でもありませんので、

お花を送り、辞退したい旨伝えましたが、

どうしても出席してほしいとの事。

 

ご自宅での、心のこもったご供養。

けなげに、接待なさるご主人様を

見ておりましたら・・・

亡くなった奥様に対する悲しみよりも、

ご主人様のこれからを想うと、

私は涙が止まりませんでした。

 

奥様の死は40代後半の突然死。

朝のウォーキングから帰宅し、

自宅の玄関ホールで、

静かに倒れ昇天されました。

 

見つけたご主人様は、

何が何だか分からず、

流されるように、

奥様を送られる作業をここまでし、

昨日、新盆を迎えられたのでした。

 

その様子を目にした私は、

算命学でお二人の宿命を拝見。

奥様は、ご主人と過ごした10年余り

が、人生で一番幸せな時期だったのです。

 

晩婚のお二人は、本当に仲の良いご夫婦。

お仕事も、力を合わせ大きくされました。

 

結婚とは、強い因縁で結ばれるもの。

奥様はここからまた、精神的に苦しくなる

前に、大切なご主人様と「さようなら」したとしか

思えない宿命を持ってらしたのです。

 

人の死。

特に家族・配偶者とのお別れは、

沢山のメッセージを残していかれます。

悲しい事ではありますが、

残された者はそこから多くの事を感じ、

学び、体験し、時間をかけて乗り越え、

自分の生き方を見つけていくものです。

 

この世で生きていくという事は、

どのような方も、

真っ平で何も起きないなんてありえない。

 

昨日は、改めて思いました。

この世に生まれ、

自分の命を最後まで全うするって、

大変な事なんだなぁ~って!

 

だからね!

与えられた、生きる時間を楽しみ、

誠意を尽くし生きなければならないのだ。

と、私はより強く感じたのでした。

 

合掌。

私の命ある限り

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