ハイ!Petitぷてぃの福善です。
「思ってたんと違う!!」
このフレーズは男子孫が良く使う言葉です。
そして、
このフレーズが彼の口から出ると、
彼は、大変不機嫌な表情になるか。
その「思ってたんと違う」度合いが高いと、
スゴイ、鋭い神経質な目つきをします。
そんな彼を私は見ると、
「コイツ、真剣に生きてるな」
と感じるのと共に・・・
私もそうだったなと幼い頃を思い出します。
なので私は言うのです。
「思ってた通りにするためにはどうしたらいいと思う」
彼は、より不機嫌になって、
「そんなの分かんないよ」
男子孫は8歳と10ヶ月。
そろそろ、
分かる年齢に近づいてきてるよ。
「君は大丈夫だ。沢山悩んだらいい」
と観察しています。
私もそうだった。
あらゆることに、
「思っていたのと結果が違う」と感じていました。
だから、原因追及することばかりしていました。
それを、ダイレクトに母親に伝えると、
1・高望みしすぎる。
2・身の程知らず。
3・子供らしくない。
だいたい、この三つの答えしか返ってこないので、
小学校の高学年の頃には問うのも止めました。
では、
思っていた通りの結果を出すにはどうするんだ
簡単です。
社会で大人として扱われるようになり、
自分で資金をねん出し、
やりたくないことは、
しなくても済むようにするしかないんだ
どうもね、
今もその考えは変わらないというか、
それだけで、生きている気がします。
男子孫は、
できるだけ、早く社会にもまれるような、
実践的な生き方をさせたほうが、
本人も楽しいだろう。
血族だけではなく、
社会の大人から学ぶことを望んでるかな。
そんな風に感じる今日この頃です。