ハイ!Petitぷてぃの福善です。
昨日の話。
物が欲しくてたまらない欲求。
反対に何もかも捨ててしまう断捨離族。
有る時、有る方が、
ご自身の断捨離ぶりを事細かくお話になってね。
それもとっても悦に入って次から次へ話されます。
私ずっと聞いていましたら、
さみしい感情があふれてきて、
不覚にも涙をこぼしそうになりました。
きっと、
命に関わらない、無駄と感じる物に囲まれて、
突然、死が訪れたら・・・
そんな最後を、誰かに見られたら・・・
と想像すると、
その方の知性が許さないんだな多分ね。
「さすがね、立派に後始末されていらしたわ」
と棺の蓋を閉じた後の評価まで気になるのね。
それと、
何方かに迷惑をかけたくない責任感が大きい。
私にも、命終えた後、
「これ見られたら嫌だな」と、
感じるものはあります。
だからって、
あまりに殺風景な日々ってどうなのよ
昨日UPした内容と本日の内容。
正反対のようで、
感情の根元は同じなのだと感じませんか。
私はそのように理解しております。
一番欲しいものが手中にない。
なので、極端に振れる感情。
こりゃ~どうしたらいいんですかね
ご本人は気が付いていませんし、
それで幸せと信じて自信を持っていますから、
問題ないことです。
きっとね、
人が一番欲しい物って、
ご自身が自分の事も顧みず、
知らないうちに自分の時間を、
有ることに費やしたり・・・
縁ある人を、
忍耐強く育てたりすること・・・
その対象が、
身内であっても、
他人であってもね。
そんな、つながりの積み重ねから
産まれてくるものなのだなと感じる今日この頃。
一年や二年、
即席で手に入るものではないような気がします。
世間様に通用する仕事だけでは手に入らない。
そのようなものなのかしらね。
そんな風に、つらつら考える、
雨が続くPCの前でした。
私の命ある限り
Petit の発行を決意し
ブログランキングに参加しております。
応援よろしく、お願いいたします。
クリック宜しくお願いします。