ハイ!Petitの福善です。
このブログを始めてから、
テーマ【Nail】も本日で62UPになります。
ネイルを日常に取り入れたのは16歳。
高校入学と同時でした。
それまでの私の指先は、
自虐行為でいつも血だらけ、
ささくれだらけでした。
意を決して、
そこから抜け出そうとしたのが16歳。
そろそろ、48年にもなるのね
その期間の中でも、
爪を短く切って生活を
しなければならなかった時代もあります。
私はその時感じたのです。
女性の手の表情は、
精神年齢、家庭環境、簡単に言えば
幸福度が隠せないものだと・・・
なので、
ネイルの広告キャッチは、
「目は心の窓・手は心の声」となりました。
まぁね、そんな感じの流れではありましたが、
只今はこんな感じ。
30代、40代はカラーにもこだわりが強かったんです。
なぜって、
使うネイルカラーによって、
手の表情が全く違ったから。
青みがかった色は美しく映えました。
ところが、
加齢がすすむと、
今じゃ何を塗ったとて、それ程変わらず、
爪を保護するためにネイルは必須になりました。
ま・さ・か、このような色を使うとは想像もしていませんでした。
このようなラメ入りのグリッターなど使うはずもない
と感じていましたが、
今の梅雨前時期の庭の掃除には、
絶対にグリッターでの爪の補強は必須なのです。
で、このグリッターを使うと、
アレンジにこんなピンクも使えます。
今では、どんな色を使っても怖いものはありません。
何色をカラーしても結果は同じ。
ある意味、
無敵ネイル(大笑い)なのです。
ただね、指によって爪の長さを変えています。
バランスをとるためにはそれぞれの指の長さで、
爪の長さも違うものだと感じています。
私の教科書は、
1956年生まれの方です。
ですから、私の年代ぐらいから、
ネイルを日常に施す方が増えたのだと感じています。
凄く丁寧に、自宅でできるケアが書かれています。
私はポリッシュ派で、自分でケアとカラーをします。
なぜって、お洋服と気分で、
手の雰囲気は変化させるものだと感じているからです。
自分の弱点を知っているのは、
自分以外にいないでしょ
私の命ある限り