ハイ！Ｐｅｔｉｔの福善です。
何か困った事が起きると、
「なんてことは無い、
命を持っていかれる
訳では無いんだから」
などと、言いませんか
この度の、
この疫病は命を持っていかれた方も多く、
私も、この先何が待っているかわかりません。
命を落とされた方々に、
心からご冥福をお祈り申し上げます。
幼い頃、祖母が良く言っておりました。
「この世で起きたことは
必ず、この世で収まる。
あの世に行って始末をつけようなんて
思ってはいけない」
ホントにね～
生きておれば、いろいろ起きて、
人は、こんがらがった糸を
といて、解き、素直な糸になったと思ったら、
また、こんがらがる。
そんな繰り返し。
私はこの年齢になるまで、
何か起きるといつも祖母の言葉を思い出しました。
「きっと収まる、この世で起きてることなんだから」
と自分に言い聞かせました。
ステイホームもそろそろ疲れてきましたね。
私が感じるのですから、
お若い方々は、
もっと感じている方も多いはず。
考えて、考えて、
我慢して、活路を見つけ、
行動をして、試してみる。
必ずそんな、
チャンスの時がきます。
そのためには、
命を守ることが最優先。
自分を信じて進む体力温存。
今は何を守るべきなのか
それはその方の置かれた状況で
様々なのだと思います。
悩み苦しんでいる方もいるでしょう。
それでも、
何とか、折り合いをつけて、
生き延びる
折り合いをつけるという事は、
自身を成熟させるチャンスなんです。
何年後かに気が付きますよ。
「２０２０年のコロナショック」が
今の自分がある折り返し地点だったと。。。
