色々な考えはある!! | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイ!Petitの福善です。

 

この度の、 COVID-19 の、

ウィルス感染報道や、

各自の感染予防に関する意見、

それぞれの意見はあります。

 

何を信用したらいいのか?

はっきり言って分からないですよね。

それが、ざっくりとした私の感想です。

 

でね、

政府その他の機関からの情報は、

信頼できるものであるはずがない。

だって、何をするにも、

よれよれ日本国なんだからさ!!

確かに、それも一理あります。

 

こんなくだらない自粛規制に、

何をビクビクしてるんだ。

そんな人たちは、

明日命を落としたとしても、

後悔をしない生き方をしてないからだ。

という意見も有り。

それはそれで、

個人の意見として尊重しましょう。

 

「人は必ず死ぬ」

それは確かなことです。

 

人は生まれてくる時は大半が、

自然の流れで「おめでとうございます」

と、この世に、初お目見えします。

ところが、

命を終えることは、

そう簡単にはいきませんよ。

 

私は夫と義理息子を送っています。

彼らだって、日々一生懸命生きて、

病になっても、自身の責任を果たすべく

努力していました。

 

二人ともに尊厳死を選びました。

自宅でぎりぎりまで生活をし

私の夫は二日間ホスピスに入り12年の闘病に終止符。

義理息子は、やはり自宅で過ごし、

亡くなる日の午後、病院に入り5時間で永眠。

5年間の闘病生活でした。

二人とも、そのほとんどの時間を自宅で過ごし、

最後まで、いつもの彼ららしく送ることができました。

 

幸せなことに、私も娘も、

社会に属する仕事をしていなかったので、

十分に彼らに時間を使うことができたからです。

誰もが、そのような対応ができるわけではありません。

どんなに大切な関係でも

病院の医療を使う選択しかない道のりもあるはずなのです。

 

何事も一言でくくっては、偏った意見になります。

「人は家畜になっても生きる道を選ぶのか」

という文言を見て本日のブログをUPしました。

 

人はそれぞれの立場があります。

私はいまだに孫たちの保護者の役割があります。

 

一人暮らしの時は、

腐乱死体でみつかってもOK!

とさばさばした気持ちでいました。

 

が、責任がある以上、

この度の、

外出自粛は当然のことだと感じています。

 

交通事故や突発のアクシデント。

突然の死を恐れることなく、

毎日の生活をすることは大切な事です。

 

「人は必ず死ぬ」

 

ですが、

苦しくて、逝きたいと願っても・・・

細胞や臓器はそう簡単に生を諦めない。

死にゆく姿の真実を知っている人こそ、

その難解さを知っている人こそ、

その言葉は口にしないと感じました。

 

私の命ある限り

Petit の発行を決意しメラメラ

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