ハイ!Petitの福善です。
昨日、ポスティングスタッフの方と打ち合わせ。
Petitは1月にNo100号を発行してから、
私の体調不良で発行を停止しました。
そこから、7月まで半年間。
ポスティング回数は6回。
長いお付き合いのポスティングスタッフの方も
私が不在でのポスティング依頼は初めての出来事。
メールや病院からの電話連絡、
詳細までご理解頂き無事に終了しました。
有難いことです。
ですが、
これまた、初めてのことが起こったのです。
昨年の12月からポスティングスタッフとして参加された女性。
お目にかかった時から「真面目な方だな」とは感じました。
その方の、ポスティングが実に早い
4000枚をお一人で10日間で配布する人には、
この十年間で出会ったことがないのです。
そして、その方のポスティングは結果が出る。
クライアントの方から、
「この地域からお客様が着ました」と連絡があると、
彼女が配布した地域なのです。
いったい
どのようなポスティングをされてるのか
彼女をお茶に誘い聞いてみたのです。
まず、
★配布する前日に地図を見てポスティングの
シュミレーションをする。
★回数を重ねて地域を歩き、
注意しながら見ていると分かりにくい
ポストまで発見できるようになる。
★集合住宅で二階に戸別ポストがある場合は
必ず二階に上がり投函する。
★配りにくい路地の奥も、くまなく配布する。
これは、誰にでもできることではないです。
私は、黙って聞くばかりです。
彼女は言いました。
「Petitのこの仕事に出会ったのも、
家のポストに入れてくれた方がいたからなんです。
だから、私の配る一枚を、必ず待ってる方がいると
信じてくばっているのです」
ううう~ん
恐れ入りました。
と申しますか、
感動し言葉がなかったです。
そして、その方からお叱りを受けました。
この続きはまた明日ね。
私の命ある限り
Petit の発行を決意し
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