ハイ！Petitの福善です。
私が師と仰ぐ先生のお計らいで、
立春の晴天の日、田無神社にて、
昇殿参拝と祝詞奏上を挙げていただきました。
昇殿太鼓の音は肝に響き、
鈴の音は、
脳内を洗浄していただいたような気がしました。
その後、各自
五龍神様を詣でます。
まずは、私の体内に皆無な東方、
青龍様にお力添えを丁寧にお願いしました。
中央 撫龍様そばにある神心碑。
ピカピカの石の鏡の前に立ちますと、
自分が二人映ります。
今の自分と未来の自分かしら？
驚くほどまっすぐに直視してくる自分。
すごく不思議な気がしました。
私の伝達本能をつかさどる、
南 丙丁には赤龍様。
大変、低い鳥居の向こうにいらして、
私は、二度、頭を打ちました。
その後、北方の黒龍様に向かいますと、
私は言いようのない素晴らしい気を感じ、
この場所だけ、異空間にいるような、
なんとも、清々とした心持になりました。
そこで、大きく声に出して宣言した内容は、
自分でも、かつて考えたこともないような祈りでした。
黒龍様と赤龍様をつなぐ線は南北。
精神性が高まってくる場所です。
赤龍様に活を入れられ、黒龍様で誓う。
なるほど、納得した立春、
すべてはここから始まるのです。
私の命ある限り
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