ハイ！Ｐｅｔｉｔの福善です。
本日は、宝石のウララ若奥様との
コラボレーション・ブログです。
お正月、ダイヤモンドを使う事が多くなかったですか？
指輪のクリーニングや、留金、爪の修理。
気がついた時がチャンス。
石を落してしまってからでは遅いですよ。
宝石のウララでは、丁寧に対応致します。
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『ダイヤモンド』のお話その4では、
ラウンド・ブリリアン・トカット以外のカットの紹介です。
★クォードリリオン・カット
通称プリンセス・カットともよばれています。
２０世紀中盤から後半にかけて最も注目を浴びたカット法です。
アメリカでは《プリンセス》というネーミングにも人気があり、
婚約者に送る指輪として選ぶ人が多いそうです。
★オーバル・ブリリアント・カット
楕円形のカットです。
ラウンド・ブリリアント・カットよりボリュームがでるので、
ゴージャスな装いに。
★マーキス・ブリリアント・カット
アメフトボールのような形をしているのが特徴で
、楕円形に整えられたダイヤモンドの両端を、
鋭く尖らせた形をしています。
花弁のモチーフに使われたりします。
★ペア・シェイプ・ブリリアント・カット
ペアー(洋梨)のような形からこう呼ばれています。
しずく型ともいいます。
★エメラルド・カット
エメラルド・カットは１９５０年代頃から注目されたカット法で、
角を落とした長方形や正方形といった形をしており、
面が大きいのが特徴です。
そのため、素材の美しさを味わえるカット法でもあります。
逆をいうと
、内包物が多いダイヤモンドや、
透明感の感じられないダイヤモンドを使用した場合、
それがとても目立ってしまうというデメリットがあります
(プリンセス・カットにも当てはまります)。
ほとんどのエメラルド・カットのダイヤモンドは、
クラリティーの高いダイヤモンドが使われている為、
高価なものが多いです。
★ハート・シェイプ・ブリリアント・カット
その名の通り、ハート型にカットされたダイヤモンドです。
可愛らしい雰囲気になります。
お手持ちのジュエリーにはどのカットのダイヤモンドがありましたか
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ダイヤモンドのカットも色々とあるものです。
私は、３０代～４０代にかけて
凄くマーキースカットにひかれました。
バブル期の時代でしたから、
ラウンドブリリアンカットの次の市場への、
拡大路線の第一弾だったのかもしれませんね。
今、注目しているのは、クォードリリオン・カットです。
アンティークに見かけるカットですが、
正しくクオリィティが高くないと美しくない
プリンセスカットと言われる理由が理解できますよね。
宝飾品は子孫に受け継ぐ事も出来ますが。。。
なかなか、娘・孫が喜んでくれるものばかりではありません。
そんな時は、宝石のウララへご相談ください。
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