ハイ!Petitの福善です。
本日は、
初冬の美味しさ その2
とはいえ、
毎日の飾らないメニュー
大根を良質のたっぷりの昆布と、
ガスの炎を蛍火にしてゆっくりと煮ます。
昆布も大根もトロトロになったら、
盛りつけて、お味は黒ゴマを使ったお味噌
お味噌を付けながらいただくと、
昆布だしがしみた大根がホントに美味しい。
そして、大根は干すと常備菜になります。
今年は小さいので半月に切り、
晴れた風のある日に3~4日干します。
私は二階のベランダのエアコンの室外機の上。
そしてその上には雨よけの屋根。
屋根があれば、カラスはやってきません。
そしたら、イカと煮ます。
みりんと酒とだし醤油で、イカをさっと煮て
色が変わったら、半生で取りだし、
そこへ、干した大根を入れてかき混ぜる。
ここで落としぶた。
コレが大切。。。イカは水分と旨みを出します。
なので、大根にすべてを吸わせる。
そのためには、落としぶたが必要。
大根が煮上がったらイカを戻し、余熱でイカに火を通します。
たっぷりの青ネギを天盛りにします。
混ぜて頂くと、お酒が好きな方にも喜ばれます。
どんなに煮汁を含ませてもイカを使うと出汁が残ります。
なので、次なるはその鍋でヒジキを煮る事。
良質の調味料は無駄にはできず、
そして、鍋の中で段階を経た旨みが有るものです。
婆さんの、
「美味しさは日々の食卓に❤」でした。
私の命ある限り
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