『ネックレス』のお話その２では、
ネックレスチェーンの種類について 。。。
ネックレスチェーンも色々な種類がありますが、
私達がよく目にするのは、
《アズキ》
《喜平(キヘイ)》
《ベネチアン》
《ボール･チェーン》がほとんどだと思います。
１）アズキ･････チェーンの基本形です。
英語ではケーブル･チェーンといいます。
２）喜平(キヘイ)･････アズキの輪を９０度ひねって、
両サイドをすったものです。英語ではカーブ･チェーンといいます。
喜平には様々な形状があり
２面、
６面、
８面
のほかに、最近では１２面、１４面もあるようです。
また、
ダブル喜平(１つの輪に対し２つの輪をつなげているもの)や
トリプル喜平といったものもでてきました。
３）ベネチアン･････箱が連なったようなチェーンです。
英語ではボックス･チェーンといいます。
４）ボール･････ボールをつないだチェーンです。
お風呂の栓についているのもボール･チェーンですね(笑)
５）スクリュー･････ダブル喜平をひねったチェーンでボリュームが出ます。
ここからはめずらしめのチェーンです。
６）ヘリン･ボーン･････ニシンの骨に似ている事からこの名前がつきました。
７）切子･････棒状の駒をカットしてつないだものです。
ちょっと昔に流行りました。
８）なわ･････縄のように編んだチェーンです。
チェーンにもいろいろあるものです。
装着するチャームによってぴったりマッチするものを選びたいですね。
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