昨日に続き、上映会話です。

そう

登録がない、携帯電話番号の着信が。。。
それが、何と

Petit創業時から、
地道にアプローチしてきた業種のクライアントさんへの
ご紹介の連絡でした。
ゆうに7年半もかかってる案件です。
こんなことってあるのかしら

もう10分前ですから、すぐに上映会の席に着きました。
廃業したあの日。
社長は泣いたけど、社員は誰ひとり泣きませんでした。
ですが、
上映が始まると、そこここですすり泣きが。。。
私も、流れる涙は止められなかった。
ですが。。。
不思議なことにそれは数分間だけでした。
私は、どんどん冷静になり
懐かしい證券用語が飛び交う画面をみていたら
「これって、過去の事だな」
花替、飛ばし、仕切り、業監、事法、
もう、そんなことどうでもいいわ。
私、過去には興味ないんだな~と気がついた。
それより、
10分前に入った電話の次なる作戦はどうするんだ編集長。
そしてもっと、気がついた。
山一證券に所属していた、福善玲子より
Petitと格闘している、福善玲子の方が好きだな私。
勿論、山一證券での業務は沢山の事を学び、
個人事業主としての今、大変役に立っています。
ですが、今の私は、
過去の映像など見ている時間は無い。
私の、Petitの、未来は、全て私の手の中にある。
その事に今更ながらに気がついた。
廃業処理を最後まで、国分寺支店でした自分も、
しんがり山一としての誇りをもって生きる。
ただそれだけ。。。ただそれだけなのです。
私の命ある限り
Petit の発行を決意し
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